What's New

First Publication 2023

2023年04月21日

Our paper has been accepted at Sensors.
This study showed the effects of depth information from vision on static postural control.

共同研究開始

2023年03月20日

高崎健康福祉大学の冨田先生,大分大学の萬井先生と共同研究を開始しました。
お二人とも姿勢制御における知識が豊富で,とても素晴らしい予備実験を行うことができました。
加えて,ゼミにて研究方法などをテーマにお話をいただき,学生たちも触発されたようです。
今後は WEB を利用した合同ゼミに発展させていきたいものです。

理学療法ジャーナル 2023年3月号の特集記事に参加させていただきました。
企画者:畿央大学の森岡周先生を始め,姿勢制御分野で
著名な先生方が記事を書いております。
この特集を読むだけで,現状の姿勢制御研究および
アプローチの概要が理解できることと思います。

2月11日に北大-メルボルン大学(オーストラリア)の共同シンポジウムが終了しました。
本シンポジウムは対面とWEBのハイブリッドで実施され,リハビリテーション科学分野の澤村大輔講師と私,
メルボルン大学のDr. Marianne Coleman, Dr. Sandra Iuliano, Dr. Kwang Cham が中心になって実施され,
Allied Health をキーワードにさまざまな職種の方に参加していただきました。

2022年12月19日に卒業研究発表会が無事に終了しました。
今年度は本研究室からは3名が研究発表を行い,姿勢制御と認知機能の関係性(二重課題干渉)やインソールがもたらす効果について謎の一端を解明しました。
まだまだ発展途上の内容ですが,どれもが今後の新しい発見につながるものでした。

2022年の12月より,日本神経理学療法学会が刊行する神経理学療法学の査読委員に任命されました。
編集委員・査読委員ともに著名な先生ばかりでとても期待感が高まる雑誌です。
素晴らしい査読をいただけると思うので,みなさんもぜひチャレンジしてみてください。

I would like to cordially invite you to submit a feature paper to Sensors an open-access journal by MDPI.
The submission deadline is 25 March 2023. Research articles, review papers and extended versions of conference papers are all welcome.

大阪で行われた第27回日本基礎理学療法学会学術大会に参加してきました。
本研究室からは修士課程2年の2名がポスター発表を行い,私がシンポジウム講演を行いました。
2名の院生は初めての学会発表にも関わらず,しっかりと質疑応答を行っており,得られたコメントからさらに修士研究をブラッシュアップしてもらいたいものです。
シンポジウムでは,金沢大学の西川先生,畿央大学の岡田先生とともにパーキンソン病の理学療法を基礎分野から臨床分野にわたってお話しさせていただきました。お二人のお話,そしてフロアの方々の質問を参考にこれからも研究を発展させていけるよう尽力します。

HU & UoM Joint Symposium

2022年08月29日

We have a Joint Symposium on September 16th.
You can participate in this symposium freely. We have simultaneous interpretations from Japanese to English and vice versa. You can download the flyer from the following link.

CopyrightⒸ2022 Hokudai Mobility Lab. All rights reserved.
Powered by Webnode Cookie
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう