卒業研究発表会を終えて
2022年12月19日に卒業研究発表会が無事に終了しました。
今年度は本研究室からは3名が研究発表を行い,姿勢制御と認知機能の関係性(二重課題干渉)やインソールがもたらす効果について謎の一端を解明しました。
まだまだ発展途上の内容ですが,どれもが今後の新しい発見につながるものでした。
2022年12月19日に卒業研究発表会が無事に終了しました。
今年度は本研究室からは3名が研究発表を行い,姿勢制御と認知機能の関係性(二重課題干渉)やインソールがもたらす効果について謎の一端を解明しました。
まだまだ発展途上の内容ですが,どれもが今後の新しい発見につながるものでした。
2022年の12月より,日本神経理学療法学会が刊行する神経理学療法学の査読委員に任命されました。
編集委員・査読委員ともに著名な先生ばかりでとても期待感が高まる雑誌です。
素晴らしい査読をいただけると思うので,みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
I would like to cordially invite you to submit a feature paper to Sensors an open-access journal by MDPI.
The submission deadline is 25 March 2023. Research articles, review papers and extended versions of conference papers are all welcome.
大阪で行われた第27回日本基礎理学療法学会学術大会に参加してきました。
本研究室からは修士課程2年の2名がポスター発表を行い,私がシンポジウム講演を行いました。
2名の院生は初めての学会発表にも関わらず,しっかりと質疑応答を行っており,得られたコメントからさらに修士研究をブラッシュアップしてもらいたいものです。
シンポジウムでは,金沢大学の西川先生,畿央大学の岡田先生とともにパーキンソン病の理学療法を基礎分野から臨床分野にわたってお話しさせていただきました。お二人のお話,そしてフロアの方々の質問を参考にこれからも研究を発展させていけるよう尽力します。
We have a Joint Symposium on September 16th.
You can participate in this symposium freely. We have simultaneous interpretations from Japanese to English and vice versa. You can download the flyer from the following link.
Our paper has been accepted at Neurorehabilitation & Neural Repair.
The paper has been Online ahead of print.
Our paper has been accepted at Gait & Posture.
The paper is published as an open-access paper.
I have a poster presentation at the 2022 ISPGR Congress on July 7th.
No. P3-B-6
"Adaptation effects of continuous and discrete visual feedback training on static postural control: a preliminary study"
2022年10月1 - 2日に行われる第27回日本基礎理学療法学会学術大会でシンポジストを務めます。
テーマは「基礎研究の臨床への還元 ―パーキンソン病への理学療法ー」となっており,
パーキンソン病の臨床評価について講演する予定です。
北海道大学運動制御研究室が発足しました。最新情報を随時更新いたします。
赤木啓真(修士),川田亜弥(修士)が加わりました。